チキン、ラタトイユ、ポテトフリッツ |
訪問者も予約したら、一緒に食べれるらしい、喜んでもらえるかな・・・と思い、
お見舞いに行った介護老人ホームの ランチして来ました!
量は 少いめやのに、
ビジターはレストラン並みの 料金
で、お高いなあ~と思ったけど、 インテリアやサービスが悪くないんよ~、
ポテトフリッツは油で揚げずに低カロリー。
おつまみ(クラッカー)にはロゼワイン、メインに赤ワイン付き テー
ブルワインですけど・・・
食べる前に写真を撮り忘れた 前菜はツナのケーキにマヨ-ネーズ添え
メイン+デザート
+チーズ+コーヒー
と、 まあまあ満足やったわ~!
ポワチエ郊外にあるシボー原発 <CIVAUX>
どこからでも隠されずに見られるフランスの原発やった~!
ポワチエはフランスの西部にある都市で、そこから南東35kmにあるのがシボー原発。
私は5月に大飯原発のある足元まで電車乗り継いで行ったんやけど、小山のようなものに隠されていて、
原発の建物は見ることが出来へんかったんよ・・・(6月記 大飯原発に)
ここのんは 国道からその入り口まで、
普通に車で行けたんで、びっくり!
E・D・F(フランス電力)が経営する中では
高さは一番の原発で178mあるんやて。
シボー原発はフランスで一番新しい原発で、
1号機は1997年運転開始、翌年事故があり停止(10ヶ月)、1999年から2号機と共に営業運転開始している。
行ったのは日曜日、
2号機からだけ 煙(蒸気?)が出てた・・・
2012年5月から1号機は週末運転停止
らしい。
そこから数キロ近くにある、人口1千人足らずのシボーの町(?村?) に行ってみたら、
町の中心からは、
まるで シンボルのように・・・
19世紀には1千人の人口が100年続いたのに、第二次大戦後は減ってずーと700人未満やったそう・・・
ところが、原発の交付金のおかげで、 スポーツ施設の充実、(スキンダイビングプールもある) 、ボーリング場やいろんな施設がこの小さな町に。 (福井県の大飯みたいに・・・)
ほんで、原発が稼動してから人口が最近増えて1千人近くになった。
綺麗な市役所
立派な考古博物館
美しい釣り池からも景色の一部に
びっくりなんは、原発施設が
ポワチエ観光局のサイトではシボーの町の観光
案内スポットになってるんよ。
ポワチエ観光局のサイト → ここ
お隣同士のシボー原発とクロッコダイル館は同じ年に計画されたんやて・・・
おいしい話にはどこでも一緒やね~!