カナダ東部にある「赤毛のアン」の舞台となったプリンスエドワード島
なんといっても<ロブスター>~!
活きの良い蒸したロブスターをレモンと溶かしバターで食べる
付け合せはポテトサラダとコールスローサラダ |
港にあるフィッシュマーケットのレストランの
(観光案内所も数分の所にあり、お勧めされたので、翌日の眺めが良いテーブルを予約、ひとりでも快く応じてもらえた。)地元ビール |
窓からは海が見えるという
ナイスシチュエーションで食べた
<ロブスター>
<ロブスター>
左にあるのはロブスター用道具一式 |
只、食べ易いように切り込みされたロブスターへの、
食べ方説明の絵が(紙テーブルシート)
あったにもかかわらず、
食べるのは簡単ではなく、
食べるのは簡単ではなく、
エプロンと殻を入れるミニバケツ |
焼肉屋で渡されるような
ロブスターマークのビニールエプロン
(実際、海老を割った時に汁が飛び散った!)
を首に結んで、頂きました。が、
<その味はお世辞抜きに美味しかった~~~!>
ロブスターとビールの代金は
税金とチップ込みで38カナダドル(26ユーロ)でした。
税金とチップ込みで38カナダドル(26ユーロ)でした。
街中にロブスターが食べれる店があり、もっと安い店もあるようなんやけど、味はそれなりの、、、みたい。
パブレストランで半額近い料金で食べた人からの感想は、
みんなに言いたくなる程のもんではなく、<普通・・・。>やった。
実はその翌日、
もう1回ロブスターランチ付きツアー(そのことは「赤毛のアン」(2)で)
に参加して食べた経験からなんですけど、
おいしいロブスターは新鮮なものを使って料理してくれる店を選ぶ事、かな~!
B級グルメの私が言うのもなんですけど・・・
{両替所によってばらつきがあり、1ユーロ=1,4 カナダドルが妥当です。}
いよいよ
(子供の時からこの「赤毛のアン」シリーズのファンでした。)
とっておきの景色 (絵葉書に使われる場所らしい) |
アンの島への行き方
* ケベックシテイから バス(4~5回乗り換え) か 「VIA鉄道」
(始発のバス駅から鉄道駅に1度乗り換え)でモンクトン迄、
ここから別会社の「maritimebus マリタイムバス」に乗り換えて島に行く。
料金はバスが少し安いが、移動時間は同じくらいなので、
乗り換えが 1回だけの列車が楽。
(VIA鉄道は夏の間は特別観光列車があるようで、要チェック。モントリオールからの継続切符も予約可能)
税込み117ドル+バス38ドル(モンクトンからPEI)=155ドルでした。
* 飛行機だと2時間くらいで、
トロントからPEI(シャーロットタウン空港行き)直通便が出ている。
ー「エアーカナダ」は1日数便(割引便は乗り換えになる)
ーちょっとだけ安い「ウエストジェット」格安航空1社が1日 2便
私は PEIのあとはトロントへ移動したので、このAir Canadaの経由便を使い、4時間くらい(ハリファクスで1時間半待ちの乗り換え)でトロント到着でした。 税込みで156ユーロ。(ユーロをネットで支払ったので何ドルかは・・・?)
(注 VIA鉄道、航空便共予約で安いチケットから無くなるので早い目に!)
<景色を楽しみながらのバスか列車の旅、時間がない場合は飛行機、
あなたはどっちを選びますか?>
ケベックシテイからVIA鉄道の夜行列車でモンクトンへ14時間の旅。
VIA鉄道はカナダ全土を網羅する鉄道会社
(車内放送のモンクトン行きはまず英語→仏語でした。表示も同じです。)
何してはんの~?
15分位時間調整で停車した駅に |
車内禁煙の為に乗客がホームに降り立ち喫煙中 |
ゴミ袋が |
座席の横に |
びっくりしたのは、切符の車内検閲の担当員(と思った)が大きなゴミ袋で
時々ゴミの回収に廻ってくる。トイレ掃除も。
おかげで、14時間の長旅中、列車内は床も車内トイレもきれいやった。。。 ひとり何役?!?。
よー働きはるなあ~。(男女数人の乗務員だけで)
フランスのSNCFとえらい違い・・・
(追記 思い出したんやけど、車内販売も兼任してはった、列車内を回って来る・・・サンドイッチや飲み物販売の。しやけど、さすがに4役兼任は私の思い過ごしかも・・・ しかしひとり2役以上はこなしてはった。。。)
長距離バスにもゴミ袋が必ず(透明のナイロンバッグ) 付いているので、床にはゴミが落ちていない、公衆道徳の違いやろか・・・?
モンクトン → PEI (Prince Edward Island)
ケベックシテイを夜の20h過ぎに出発し、翌日午後2時過ぎに着いたモンクトンは、
旅行者が乗り換え地点(PEIやハリファックス行き)に利用する街で観光案内所も市役所の中にあるみたいで、観光する場所も特にはなかった。(宿泊した日は週末で閉まっていたので、たぶん。。。)
それと、 仏語の表記はあるけど、会話はアメリカ英語の街でした。
ここで1泊して、翌朝長距離バスでPEIへ。
(4日後、このモンクトンで機関銃を持った男が3人の警官射殺して逃亡中と、カナダの全国臨時ニュースに。1日後に逮捕される。
PEIからトロントへの空港でこのニュースを観て日程がずれていて、良かったと・・・)
モンクトン9h30出発のマリタイムバスでPEI(途中で1度バス乗り換えあり)へ、
終点のシャーロットタウンの一つ手前にある宿泊先のUPEI(大学)に12h30に到着。 (38ドル)
マリタイムバス |
モンクトンのVIA鉄道の前が発着所 |
ほらね、ナイロンゴミ袋が予備用に何袋も |
日本と同じ電圧のコンセントが各シート横に
島へと繋がる橋を渡っている時に、<17年前に完成したこの素晴らしい橋は13kmですよ!>と、バスの運転手が誇らしげに説明してくれはった。
片道は通行料が要る橋 |
PEIで生まれ今も島の住人であるというこの運転手さんは、
定年退職の65才になったけど 、あと5年は延長して働くつもりだそう~、希望すれば出来るんや・・・
バスから撮った写真、もうひとつです・・・ |
ほんまに土が赤い~、タンポポの黄色、緑!きれい~!
1泊目のプリンスエドワード島大学に到着ー!
大学の夏休み中は一般旅行者が学生寮に宿泊出来る んで体験で~す!
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日本のニュース
安倍内閣の戦争が出来る国へ憲法改憲のごり押しは、
なんだかんだ言いながら、
最後は与党との連立を捨てられへん(あかんたれ?ずるい?)
公明党からの容認も時間の問題みたい・・・
そんな安倍首相への抗議デモが連日行われてます・・・。
その集団的自衛権の行使に
関連した現在パリ郊外で20日迄開催中イベントのニュース
フランスではこのイベントのことはメデイアには流れません。
防衛副大臣のアクションにご注目。
世界最大の武器見本市。日本企業12社がデビュー par suisinjya
赤毛のアンの島 (2)へ続く