(1ユーロ=1,4カナダドル)
シャーロットタウンに滞在
シャーロットタウンは
PEI(Prince Edwad Iisland プリンスエドワード島の略)で
一番の都市です。
昔~昔一人旅で来たことがあり、
トロントから飛行機で往復、たった2泊だけやったけど、
<「アンの家」の庭と、ロブスター美味しかった~!>
は記憶にある・・・
市役所の入り口 |
町の中心にある
市役所内
(日曜は閉館)
と
港にある
(毎日遅くまで開館)
6月に入ったばっかりやのに、もう世界中からの観光客で賑わっている。。。
お天気も良く、日中23~25度位の旅行日和りが続いている。
本格的シーズンには早過ぎたみたいで、
残念やけどまだ「赤毛のアン」のミュージカルは始まってなかった(悲)、、、んやけど、
ある意味良かったような。
2週間後の開始頃になると、もっと旅行者が増えて大変かも。。。
ええ~!? |
街中を歩きながら、ええなあ~、
食事タイムになると
人でいっぱいに
なる
レストラン通り
コンフェデレーションセンター
花壇の手入れは毎日 |
市内の中心にあるこのセンター内には
アンのミュージカルを上演する劇場、
アンの家のミニチュアー |
日本語の説明文ですが、学校のカリキュラムに、ほんまなん・・・? |
作者 モンゴメリー |
翻訳者 村岡花子 |
展示品、アートギャラリー、プレイガイド
ブテイック、カフェ、レストランがある。
展示品を見ている時、音楽が流れて来たんで、
音のある方に歩いていったら、
偶然ミュージカルのダンスの稽古中に出くわした、
ラッキーや!と、合い間から見えたのをちょっとだけビデオに収めた。
{ 赤毛のアンの島(3)に挿入します}
島で有名な
アイスクリーム屋
ちょっと歩くと教会にあたる、というくらい、
教会が多い・・・!
いつかまたゆっくり歩きまわりたい・・・
との長年の思いが叶ったわけなんです。
ちょっとオーバーですけど・・・
<うれしい~!>
(内装は木が使われているアンテイックなバスもある)
- 住民の通勤等の実用バスで3路線、平日のみ運行。
- 夜は7時前後が最終。
- 時刻表や停留所は慣れないと旅行者には分かりにくい。
- 3ドル均一を現金で運転手に支払う。
- 降りる合図はバスの窓にそわせたロープを引っ張る。
やっと乗りこなせるようになりました。
宿泊先の大学に到着した日は日曜日で、バスが運行してない~! 市内まで食事しに徒歩で往復(6km)。
なぜか和食が食べたくなり韓国人経営の鮭照り焼き弁当
ご飯の盛り付けがユニークやけど、おいし~い!17ドル(税込) |
宿泊先が遠くかなり歩きました。
そのおかげできれいな家が並んでいる市中心からはずれると、
庶民的な住宅街にある閉店休業のひなびた店もちらほらあったりする普通の通りを歩きながら、
14パーセントの消費税にチップ加算(消費税と同じ位)での飲食は、住民にはぜいたくなのかも知れない・・・
14パーセントの消費税にチップ加算(消費税と同じ位)での飲食は、住民にはぜいたくなのかも知れない・・・
私も旅行者でなかったら、ひんぱんに行けるとは思わへんなあ~。
今回の滞在はシャーロットタウンに4泊5日と決定。
(次があるとは思わへんのですが・・・)
違うタイプの宿 を経験してみようと思い、
*大学の寄宿舎(大学の夏季は旅行者用の宿に) 1泊 62ドル
*高評価の高級B&B (日本のガイド・Bでも有名) 1泊 170ドル
*好評の家庭的 B&B (料金も安価) 2泊 132ドル
(宿は全部ブッキングコムの日本語で予約した税込みの料金 )
1日目に泊ったのはUPEI (プリンスエドワード島大学)のサマーアコモデーション
市内中心まで続いている道路に面したUPEI
寄宿舎建物の玄関 |
朝食無し、9時からオープンの大学カフェテリアでは7ドル位。
TVは無いが、Wifi OK。
部屋の奥のドアから2部屋で共有のバスとWCが繋がっている
大学の敷地内を見学してみる・・・
大学内のセルフカフェテラス
ドリンクの自動販売機 |
Wifi OK |
高~い!
が・・・
と、思ったけど
カナダではどこでも自販は同じ値段やった。
駅、空港、スーパーでも。
大体500ml入りが2,8ドルくらい・・・
フランスやったら、
空港、列車駅は学校やスーパーの2倍はするからね~。
校内を床掃除する清掃婦さんがカメラにポーズ
このロボットに乗ってカフェテラスに入って来た時はびっくり!
図書館には赤毛のアンの作者L・M・モンゴメリーの資料館がある、
さすが、この島を有名にした人物!
広~い大学敷地内のきれいな庭や花壇は、
毎朝、庭師により手入れが行き届いている。
市内もそうやった、毎日花壇の手入れがされていた。。。
<PEI大学内もビデオに公開しま~す。>
2日目は市内中心にある市役所から徒歩5分の豪華なB&B
シップライト イン(Shipwright Inn)
と
朝食ルーム
3,4日目と2泊したのは、大学近くの住宅地にある
フレンドリーなB&Bは、平日運行のバス停留所から5分位
フレンドリーなB&Bは、平日運行のバス停留所から5分位
エリザベスズ ベッド&ブレックファースト
(Elizabeth's Bed and Breakfast)
バス、トイレは共同でも、手作り朝食は
ビデオ追加しました! |
***************
日本のニュース
もうすぐ原発ゼロの日本が9月で1週年を迎えます。
そんな矢先、政府は 鹿児島県の川内原発を再稼動しようとしています。
避難経路も完備出来ていません。
動かそうとしている人達は、このように言っています。
田中俊一原子力規制委
「再稼働の判断には関与しない。安全だとは私は申し上げません 」 菅官房長官
「規制委が安全性をチェック。その判断にゆだねる」 岩切薩摩川内市長
「国が責任を持って再稼働を判断すべき」
川内原発に「合格証明書」秋にも再稼働。地元は・・・ par suisinjya
( 追加動画です!)
その危険性の説明は→ フクロウチャンネルTV
<8月15日〆切のパブコメ出しましょう!>
パブコメの書き方は→こちら
赤毛のアンの島 (3) へ続きます!