ミュルーズ Mulhouse
トルシュ・オ・マロン (Torche aux Marrons)
モンブランみたいやなあ~。
トルシュ オ マロンを
ケーキ屋のウインドウで見たとき思って、
ナントでは見たことないし、、、
これは試さんとあかん・・・
それが、ミュールーズのどこのケーキ屋でもあるんよ。
それで、一番高い店のを張り込んでみた・・・
味は、マロンクリームの部分が多く、
下にも生クリームが結構入っている。
メレンゲが少なく、私が好きな日本のに近い。。。甘すぎずに。
ナントでも食べたいなあ~!
SNCF ミュルーズ駅 |
ストラスブールからは電車で
1時間足らずの
ミュルーズ駅の 前からは、
トラムとバスの停留所と
川が流れている。
トラム |
徒歩で市内に行くにはその前の橋を渡る。(6~7分位)
市庁舎とカテドラルが市の中心広場に面していた。
16世紀に建てられた市庁舎 |
博物館でもあり入場無料
結婚式も執り行われる部屋 |
レテシア・カスタがモデルのマリアンヌ |
カテドラル
これが椅子・・・?
広場で見つけたんで、 座ってみたんやけど、
意外にも
すわり心地がええんよ~!
駅のそばにあるこの染織美術館は有料、が必見の価値はあるし、
サロン・ド・テが美術館内にあって。
閉館間際やったので、お茶出来けへんかったのは残念・・・。
染織美術館のサイト
ミュルーズの観光案内所
フェッセンハイムの町の案内資料がほしいと聞いたんよ、
そしたら何も置いてなかった・・・
28km(道路地図では)しかない管轄の町やのに、
シュルシェールの博物館のパンフレットもないし、
その南アルザス地方の観光地図にも記されてない。
それでも郊外バスが出ていることを調べてくれた。
翌日バスで到着、2泊滞在してみたら、
町にはすばらしい公共 施設が豊富に建設されていたんやけど・・・
人通りがない、、、静か過ぎる・・・
去年、福井県の大飯原発のあるおおい町に行った時を思い出した・・・。
(福井県の大飯のことは ⇒ 2013年6月更新済)
ビデオも観てなあ~!
次はドイツの黒い森地方やで~!