2014/03/27

アルザス地方のミュルーズ 〔ライン川にある町 Ⅱ〕  



ミュルーズ Mulhouse

トルシュ・オ・マロン (Torche aux Marrons)



モンブランみたいやなあ~。

トルシュ オ マロン

ケーキ屋のウインドウで見たとき思って、

ナントでは見たことないし、、、

これは試さんとあかん・・・

それが、ミュールーズのどこのケーキ屋でもあるんよ。

それで、一番高い店のを張り込んでみた・・・

味は、マロンクリームの部分が多く、
下にも生クリームが結構入っている。

メレンゲが少なく、私が好きな日本のに近い。。。甘すぎずに。

ナントでも食べたいなあ~!



SNCF ミュルーズ駅
人口11万人で、

ストラスブールからは電車で

1時間足らずの

ミュルーズ駅の 前からは、


トラムとバスの停留所と

川が流れている。







トラム

徒歩で市内に行くにはその前の橋を渡る。(6~7分位)



市庁舎とカテドラルが市の中心広場に面していた





16世紀に建てられた市庁舎


博物館でもあり入場無料













結婚式も執り行われる部屋
レテシア・カスタがモデルのマリアンヌ

















カテドラル


これが椅子・・・?

広場で見つけたんで、 座ってみたんやけど、

 意外にも

 すわり心地がええんよ~!
ミュルーズは市庁舎、歴史博物館、美術館も無料なんやけど、

駅のそばにあるこの染織美術館は有料、が必見の価値はあるし、

 
サロン・ド・テが美術館内にあって。

閉館間際やったので、お茶出来けへんかったのは残念・・・。

染織美術館のサイト



ミュルーズの観光案内所 

フェッセンハイムの町の案内資料がほしいと聞いたんよ、

そしたら何も置いてなかった・・・

28km(道路地図では)しかない管轄の町やのに、

シュルシェールの博物館のパンフレットもないし、

その南アルザス地方の観光地図にも記されてない。

それでも郊外バスが出ていることを調べてくれた。

翌日バスで到着、2泊滞在してみたら、

 町にはすばらしい公共 施設が豊富に建設されていたんやけど・・・

人通りがない、、、静か過ぎる・・・

去年、福井県の大飯原発のあるおおい町に行った時を思い出した・・・。

福井県の大飯のことは ⇒ 2013年6月更新済



ビデオも観てなあ~!

 


次はドイツの黒い森地方やで~!