【追記 イギリス新規原発に抗議の署名運動が始まりました!最後尾に・・・】
(1£=1、3€)
ロンドン北西部郊外の町で
ベーコンズフィールド(Beaconsfield)でサンデーランチ
白ソースがかかった(何ソース?か失念)
ローストビーフステーキ
(付け合わせが一皿に全部乗っている)
付け合わせの
ヨークシャープディング、
ローストポテト、
煮野菜(キャベツ、オニオン、キャロット等)に
グレービーソースがかかっている・・・
オールドタウンにあり、
月~日オープン、
サンデーランチが出来る。
(日曜日12時~23時まで)
レストランのサイト
建物は典型的イングリッシュスタイル
内装はモダン
さすがローストビーフの本場、
< 美味しかったわあ~!>
他はフィッシュ・アンド・チップスくらいかな・・・?
(イギリスで食べたいもんは。)
【済みません、忘れていたので、追加です。】
ベーコンズフィールドにはエリザベス女王が子供の頃お気に入りだったという
ミニチュアランドがありました!
そのサイト
2月14日~11月1日まで毎日オープン
ベーコンズフィールド駅(ブリティシュレール)から徒歩7分
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「失楽園」が執筆されたのは、
シャルフォン・セント・ジャイルス(Chalfont St Giles)の
ミルトンコテージ(Milton Cottage)
受付は村の住人によるボランティア |
ジョン・ミルトンの【失楽園】が書かれたコテージ。
今はミュージアムになっています。
コテージのサイト
シャルフォン・セント・ジャイルスは静かな美しい村です。
小学校と幼稚園が併設 |
村には
小スーパー、郵便局、レストラン、
それから
美味しいフィッシュアンドチップスのお店がある。
ロンドンからの行き方
地下鉄Baker Street → Amersham(メトロポリタンライン終点)下車
→ バス353に乗り Chalfont St Giles下車
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オイスターカード
ロンドンの都市交通に便利
ユーロスター駅でクレジットカード購入、デポジットが5£必要。
(£へ両替する手数料よりお得)
出国時に購入した窓口で残額と合わせて返金手続き(1週間後に口座に入金)してくれる。
最初は最低15ポンドくらいが必要
足りなくなりそう~と思ったら地下鉄駅の販売機で追加する。
バスは均一料金なので乗車時だけ、降車時にはタッチの必要なし。
オイスターカードは便利なだけでなく、
現金でチケットを買うとかなり割高になるので、
ピーク時間(よく覚えて置くこと)避けて使うと
かなりお得(半額ぐらい)になる・・・!
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友達を訪ねてもうひとつの地下鉄メトロポリタンラインの終点駅
庶民的なChesham(チェッシャム)の町に行く
地下鉄といっても、
ロンドン市内を出ると
電車みたいなもの・・・
午前中の車内は無料新聞の読み捨てが
散らばっている・・・。
駅から出るとすぐ左に見えてくるのが
スーパー「ウエイトローズ」
ロンドン市内のどこでも見かけるスーパー、
週7日営業・・・!
フランス(カトリック国)と違い、
イギリス国教会は日曜労働OKなんや~。
チェッシャム駅は丘の上方に位置し、町が見渡せる。
スーパーの手前にある坂道を数分降りると
ハイストリート(すぐ終わる)に突き当り、こじんまりとした店が並ぶ。
(2~3£の服が見つけられる)
地元の編み物クラブが町をデコレーション!
ロイヤルメイル・ボックス |
大根、もやしも売られているストリート市場
入ってみたかったティーサロン
ハイストリートにつながる
静かな小道に入ると見かけた。
店内には手作りの小物もある
お茶する時間がなく、心残り・・・
だれか代わりに行って来て~!
反原発運動には無縁のイギリス人達に質問してみた。
イギリスの原発はどうなってるの?何基あるの?
<多分2~3基動いているかも・・・何処かは・・・?>
それで、
ロンドンデモに参加したこと、日本の原発が全基停止して9月で2年になること、
それで電力は足りているのが証明されたけど、再稼働するみたい。。。と言ったら、
<そんな~・・・! 原発からは核のゴミが出るのに~!>とびっくり!
話の間にすぐネットで調べてくれて、
イギリスは20パーセント程が原発からの電力だそうで、
ウエールズ(訂正 南西部サマーセットでした)近くに新設予定(日立が請け負う)で、反対運動が起っていると。
(菅元総理が3月に講演に行ったのはウエールズです)
イギリスも再処理施設のあるセラフィールド海洋汚染は周知の事実らしく、
魚は・・・?と思いながら、控えめにしているそうです。
<反対運動まではしないけれど、気持ちは原発反対なのよ~。>
やっぱり、どこの国も一緒やなぁ・・・。
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(5月18日 追加です!)
イギリスのヒンクリー・ポイント原発新設計画に対する抗議運動が始まりました! → その理由
EWS( シェーナウの市民運動から発展した再生可能エネルギーによるエコ 電力を提供している市民による電力会社)を始めとする
ドイ ツ・オーストリアの環境保護・市民団体、 消費者団体が中心になって
EU司法裁判所への提訴と同時に一般市 民の署名運動が始まりました。
ヨーロッパに住む市民なら国籍を問わないそうです。
<署名と拡散お願いしま~す!>
英語版
仏語版
ドイツ語版
黒い森にあるシェーナウにはいつか行ってみたい・・・